ということで、これから攻略情報を書いていきたいところですが、その前に、このゲームの特徴を確認しておきたいと思います。全部で8個あります。
1. 顔グラが面白い
このゲーム始めた人のほとんどがここから入ったんじゃないかな、と思うくらいです。信長様はかっこいいのですが、それ以外のキャラクターの顔グラが面白すぎます。公式ページの顔グラ一覧見ても何だこのゲーム公式ふざけすぎ、と思ってしまいます。
多くのキャラクターは、信長の野望・創造の顔グラにゴーグル付けたりヘッドギア被せてみたりタトゥー入れてみたり・・・とムチャクチャしてますが、それゆえに全く飽きません。さらに半年に1回登場する学園シリーズは全エージェントが声に出して笑ってしまうくらいの強烈なインパクトがあります。
2. 登場する戦国武将のキャラクターとストーリーが面白い
顔グラもそうですが、それに負けないくらい1人1人のキャラクターや性格が面白いです。斎藤道三、朝倉宗滴、三好長慶と松永久秀、上杉謙信、尼子経久、大友宗麟などは特にキャラクターが立ちすぎてて面白すぎます。それぞれの戦国武将に持っていたイメージが180度変わってしまうくらい強烈です。
そのキャラクター設定を支えているのがストーリーの面白さと精巧さです。一応このゲームはパズルRPG(?)というジャンルであるため、RPGとしてのストーリーが展開されます。戦国時代と現代が融合してしまうという設定さえ飲み込んでしまえば、その世界の中ではストーリーは一貫していますし、史実を元にしつつ伏線もちりばめられよく練られたストーリーとなっています。これがあるからこそこのゲームを進めているともっと先を知りたい!となって攻略していく意欲が湧いてきます。
3. チュートリアルが貧弱
前回も書きましたが、これだけ面白いストーリーではありますが、ゲーム内のチュートリアルは基本操作と機能だけ説明する程度で、攻略していくためのコツのようなものは漫然とゲームをプレイしているだけではなかなか見えてきません。それでも途中までは何となくクリアできるのですが、しばらくすると壁にぶつかってしまい、その壁を越えられずにゲームからフェードアウトしてしまう・・・というパターンも非常に多いです。そんなエージェント(ユーザーのことですね)の残した亡霊がこのゲーム内にさまよっています。
難しいステージを攻略しようとすると、結構細かい計算が必要になったり、長期的にどうキャラを育てていくべきかを考えたりしなければなりません。しかしその際の指針はただプレイしているだけではわかりません。その辺をこのブログでうまく伝えていけたらなぁと思います。
4. オートプレイがない
ゲーム自体は3×3のパネルを動かすだけのシンプルな作りですが、他のソシャゲであるようなオートプレイはありません。常に手動で自分の頭で考えてプレイしなければなりません。そこが面倒でもありますが、その一方で、そこにエージェントの熟練度の差が出てきますので、キャラを動かす楽しさを皆さんにも味わってほしいです。
5. ゲームへの拘束時間はそんなに長くない
ソシャゲによっては、周回プレイを延々と繰り返さないと攻略できない、みたいなものもありますが、このゲームは、無課金で遊ぶ限りでは、5,6回戦う→5時間休む→3回戦う→4時間休む、くらいのペースにしかなりません。朝プレイして昼休みプレイして帰りの電車でプレイして寝る前にプレイする、くらいのまったり進行になります。1日あたり1,2時間でしょうか。
また、このゲームでは他のユーザーと競ってランキング上位を目指すようなイベントがほとんどありません。2,3か月に1回「迎撃戦」というイベントがありますが、これも他のユーザーと競争することが目標のイベントではありません。ですので、自分の好きなペースでプレイしやすいゲームです。また争う要素が少ないぶんlobiやtwitterも和気あいあい感が強いです。
6. Wikiが充実
チュートリアルが貧弱なぶん、wikiが異様なほど詳しく書かれています。
これはもちろん自己犠牲の精神でwikiを編集してくれるエージェントの皆さんのおかげです。僕も初期のころはwikiの「よくある質問」の部分は何十回も読みました。
wikiに書かれている情報の中には、多くのエージェントが実験を繰り返してようやく計算方法が明らかになったという項目も多く、wikiなしでは攻略は無理と言っても過言ではないと思います。Wikiはすぐにお気に入りに登録しましょう。
7.無課金でも長くやってれば難関ダンジョンもクリアできる
課金するかしないかという点は、それぞれの経済力や考え方、哲学にもかかわる問題ですので、どっちがいい悪いかを議論するつもりはありません。ソシャゲによっては課金しないと上位に入るのは不可能、課金してないとこのダンジョンは無理、というものもあると聞きます。
しかし、このゲームに関しては(僕の個人的意見ですが)、課金による差はキャラの育成のスピードの早さの差に出る部分が一番大きいと思います。無課金ユーザーが1年かけてキャラを育成してクリアできるようになるダンジョンを、課金ユーザーなら6ヶ月でクリアできる、っていうイメージです(この辺りは課金してない僕の意見なので、多少のバイアスはかかっているとは思います)。課金していなくても、長期的な育成方法を間違えなければ、最高難度のステージもクリアできるようになります。むしろ、そこにやりがいを感じる人もいるかもしれません。
ただ課金した方がいろんなキャラが手に入りやすいですし、キャラが重要視されるゲームの中でいろんなキャラクターを集める楽しさにはお金を出す価値があるとも思います。このあたりはそれぞれの判断にお任せするよりありません。
8. 他のエージェントとの交流が楽しい!
201Xのアクティブユーザーは数千人?でしょうか。規模の大きいソシャゲでは10万単位でアクティブユーザーがいるので、割りとこじんまりしています。こじんまりとしてますし、ユーザーに派閥等がなく(競う要素がないからでもありますが)、twitterでもオフ会が開かれるようにワイワイ感が強いです。これがソシャゲのsocialの部分を体現していてソシャゲの本来の姿ではないかなぁと個人的には思っています。SNSのやり取りの中で攻略のヒントが見つかったりアドバイスも受けられたり、何よりお強い方々が友人になってくれるメリットがあります。僕はLobiは見ていませんが、twitterでは「ふるふもとA」という名前つけて201X談義を楽しんでいます。ご自由にフォローくださいませ。
それでは、次回の記事以降で具体的な話をしていきます。三日坊主にならないように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!
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