中長期的な育成方針を定めよう!その1

今日書く内容は少し思想的な話で初心者向けっぽくないので、カテゴリーも中級編にしました。

ここまで、基本的に、バッファーを揃えること、そして全体or範囲orランダム複数アタッカーと単体ボスアタッカーを育てること、というふうに話をしてきました。

そのようにしてしばらくゲームを進めていくと、同じようなスキルを持った武将を複数ゲットすることも出てきたんじゃないかと思います。そうなると、今後どんな武将をどういう優先順位で育てていけばいいかを考える必要が出てきます。つまり、タイトルでも書いた育成方針ですね。

育成方針を立てる際には「役割分担」を意識すると良いと思います。

まずアタッカーについて考えましょう。

はじめは「複数アタッカー(全体、範囲、ランダム)と単体アタッカー」の2種類を意識して行くのが王道です。雑魚対応とボス対応という分け方です。
しかしそれだけでは鬼と屍両方に対応できなくなってきます。

そこで第2段階として、それぞれについて、「物理アタッカーと術アタッカー」という役割分担を意識すると良いと思います。

例えば物理全体アタッカーと術単体アタッカーをメインに育てていた場合には、ゲームを進めていくうちに手に入る「術ランダムアタッカー」と「物理単体アタッカー」を重点的に育てていく、というイメージです。
この軸を意識して物理と術という両方のアタッカーを育てていくと、鬼が多いステージでは術ランダムと術単体、屍が多いステージでは物理全体と物理単体、というふうにステージごとにより効果的なアタッカーでの攻略が可能になります。

参考までに私の育てたアタッカー達です。
第3段階は…どれを第3段階とするかは微妙ですが、個人的には「2体攻撃スキル」を持っている武将を育てるのが良いのかな、と思います。

ゲームがある程度進んでくると、ボスが2体、という局面がよく出てきます。これが意外と厄介です。

物理2体であれば真玄武降臨でゲットできる吉岡直賢、術2体であれば勾玉で交換できる孝蔵主の2人が比較的手軽にゲットできますし、真黄龍でドロップする☆3仙石秀久や美濃でドロップする☆3可児才蔵なんかも使えるかもしれません。
もちろん良いキャラをガチャでゲットできたらそのキャラを育成していけばOKです。


このあとも第4段階、第5段階、第6段階…というふうに、ゲームのプレイ時間が長くなりゲットした武将が増えていくごとに、負わせる役割分担の種類を増やして行くと、どんなステージにも柔軟に対応できるようになり、難ステージも少しずつクリアできるようになります。

第4段階以降はとくに順序はつけていませんが、「前列アタッカーと中列or後列アタッカー」「各職業ごとのアタッカー」「敵種族ごとのアタッカー」「全体攻撃とランダムとランダム複数回武将」などの役割分担の軸があります。ベテランエージェントになるとこのくらいの役割分担は大体されているように思います。

他にも「ゾンビアタッカー(起死回生+自己回復)」「武芸者術アタッカー」等々スキルと特性に合わせたアタッカーもありますが、この辺は先の話かなぁと思います。

ともかく、どんなステージでどんな敵を相手にするかをイメージしつつ、他のエージェントの育てている武将を参考にしながら、役割分担を持たせて育成を進めていきたいところです。


ここまでの話はバッファーにも当てはまるのですが、アタッカーの方が優先度が高いと思うので、今日はとりあえずアタッカーについてだけ記事にしました。
バッファーの役割分担にしては改めて記事を書こうと思います。

信長の野望201X 初心者向け攻略ガイド

僕が心の底から面白いと思っているソシャゲ「信長の野望 201X」。一方で、どうすれば強くなるのかわからない、何すればいいのかわからない、という声も多く挫折するエージェントも多数。そんな初心者向けに役に立つかもしれない攻略情報をいちエージェントとして書いていきます。

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